アート・コミュニケーション研究センターが監修した書籍『対話型鑑賞のこれまでとこれから』※の出版に関連して、本書の著者・編者でもある平野智紀さんが執筆されたコラムが瓜生通信に掲載されました。
全3回にわたって、掲載されるコラムの第1回は、上野行一さんの『まなざしの共有』について紹介されています。ぜひご覧ください。
▼瓜生通信 「対話型鑑賞のこれまでとこれから」をめぐる3冊 第1回
※本書は、2022年8月に東京国立博物館で開催された、「VTC/VTS 日本上陸30周年記念フォーラム:対話型鑑賞のこれまでとこれから」の記録を元に書籍化されたもので、当日に行われた全セッションの発表・議論を収録しています。また、フォーラム終了後に、モデレーターや登壇者たちによって更に行われた議論についても、加筆されたものとなっています。本書の詳細やご購入はこちらから
その他、当日のレポートは、本学WBEメディア瓜生通信でも公開されていますので、ぜひ併せてご一読ください。
『VTC/VTS 日本上陸30周年記念フォーラム:対話型鑑賞のこれまでとこれから』
鑑賞者と向き合う30年、対話型鑑賞の「これまで」を振り返る(前編)
対話型鑑賞の「これから」へ、次なる一歩を踏み出すために(後編)