獨協医科大学総合診療科の助教授である森永森永康平氏が、同大学の医学部学生を対象に実施した講義のレポートを執筆してくださいました。
国際的には医学の分野でもアートが導入され始めた昨今、医学教育の視点からACOPの可能性や必要性をどこに感じたのか、また、「名画で鍛える診療のエッセンス」と題された講義の中で、森永氏がどういった背景理論のもと実践を積まれてきたのかなども、講義のファシリテーターとしての所感も踏まえて書かれています。
是非こちらからご一読ください。
森永氏が代表をされているミルキクでは、医療機関のための教育コンサルティング事業も実施されています。活動内容の報告や、医学教育とアートのつながりに関する紹介動画などもご覧いただけます。
また、森永氏は、以前「対話型鑑賞で鍛える『みる』力」と題し、本センター・所長の福や、研究員の伊達と鼎談も実施していただきました。こちらの記事も、是非合わせてご覧ください。