今年10月25日(月)・26日(火)、本センターでは、サントリーホールディングス株式会社において社内応募型研修「″観察力・対話力を高める ~対話型鑑賞でアート思考を獲得しよう~」を実施しました。
対話型鑑賞法と呼ばれる鑑賞方法でアートを体験し、ビジネスの場面で必要となる様々な気づきや能力を養うことを狙いとし、講義とワークショップ、対話型鑑賞を行いました。
研修当日は、サントリーグループ各社からご応募いただいた幅広い部門、部署、職種の方々にお集まりいただきました。
同社の社内研修は、今年5月に引き続き2回目の開催となります。
今回は、全研修にご参加いただいた同社の上田 俊二氏のレポートをご紹介します。
人材育成の業務に携わる上田氏が、本研修の参加者アンケートをもとに、ビジネスパーソンへの“対話型鑑賞”の有効性と課題について述べられています。
ぜひ、ご一読ください。