5月18日(火)サントリーホールディングス株式会社において社内応募型研修「″観察力・対話力を高める ~対話型鑑賞でアート思考を獲得しよう~」をオンラインで実施しました。
対話型鑑賞法と呼ばれる鑑賞方法でアートを体験し、ビジネスの場面で必要となる様々な気づきや能力を養うことを狙いとし、講義とワークショップ、対話型鑑賞を行いました。
研修当日は、サントリーグループ各社からご応募いただいた幅広い部門、部署、職種の方々にお集まりいただきました。
参加者にご寄稿いただいた本研修のレポートを紹介します。
こちら
今回の研修を通して、異なる経験や価値観を持つ他者の存在が、自身の能力向上や、事業で新たな戦略を生み出すきっかけになっていったことに気づいてくださいました。
同社の理念「水と生きる」には「すべての社員が水のように柔軟に新しいテーマに挑戦し、新たな価値を創造する企業であり続ける」という思いが掲げられています。
企業が目指す目標を達成していくのに併せ、社員自らが問いを立て考える。そして多様性を受容し、違いを乗り越えて対話していくことで創造性豊かな企業風土が醸成されることに可能性を見出したサントリーホールディングス株式会社とは、2回目の社内研修のオファーもいただいています。