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【レポート紹介】主催セミナー「アート&コミュニケーションで鍛える 先がみえない時代のサバイバル術」

概要

11月17日(日)に東京大学にて実施いたしました本センター主催セミナー、「アート&コミュニケーションで鍛える 先がみえない時代のサバイバル術」のレポートを、島根県出雲市立湖陵中学校の教頭であり、本センター共同研究員である春日美由紀氏にご執筆いただきました。

春日氏は、島根県の美術教育関係者によって設立され、対話型鑑賞の普及に努める「みるみるの会」の代表でもあります。

今回のレポートでは、セミナーにご参加された方の中から、美術館関係者(理事)と小学校の校長という属性の異なる2名へインタビューを実施し、各視点での学びや課題を抽出していただいています。「みるみるの会」として、普段から小学校や中学校、美術館などの教育現場にて対話型鑑賞を実施されている春日氏のご経験が基盤となり、重層的なレポートとなっております。

みなさま、下記より是非ご一読ください。

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