8月8日（土）、9日（日）で実施した本センター主催、本学アートプロデュース学科協力のもと実施した「大学生と学ぶ対話型鑑賞ファシリテーション STEP1」の第一部。

本センター初のオンラインでの試みでしたが、25名枠が満席となりご好評をいただきました。長年対話型鑑賞を実践されている方、今回初めて対話型鑑賞に興味を持っていただいた方など、アート業界や学校教育現場に携わる方だけでなく、ビジネス分野の方にも多くご参加いただきました。

この度、本センターの共同研究者でもある春日美由紀氏が所属している「ART COMMUNICATION IN SHIMANEみるみるの会」のブログにて、今回のセミナー参加者であった津室和彦氏が本セミナーのレポートをご執筆くださいました。
セミナーの内容だけでなく、教員であられるご自身の所感を基にしたレポートとなりますので、是非みなさまご一読ください。

レポートはこちらの「ART COMMUNICATION IN SHIMANE みるみるの会」ブログよりご覧いただけます。

※「ART COMMUNICATION IN SHIMANE みるみるの会」：島根県の美術教育関係者によって運営され、対話型鑑賞の普及に努め、活動をしている団体です。