本学映画学科では、「映画を見せるということ」と題した特別授業が連続開講されています。
今年度はすでに5月と7月にpart1、2が実施されており、映画の上映会に加え、監督やプロデューサーなど、様々な立場から映画に携わることについてレクチャーが行われました。
part3となる今回は、「作品をいかに観客へ届けるか」という共通したテーマのもと、計4つのレクチャーが実施され、その内のひとつをACC所長の福のり子(京都造形芸術大学 教授)が担当しました。
「制作者と鑑賞者、両者にとって重要な『みる』と『コミュニケーション』について」と題されたレクチャーを通して受講生たちは、「みること」や「受け手の存在」について新鮮な驚きや発見を得てくれたようです。
当日の様子は、下記の本学映画学科ウェブサイトおよび本学公式Facebookより、それぞれご覧いただけます。