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本学映画学科:特別授業「映画を見せるということ part3」

概要

本学映画学科では、「映画を見せるということ」と題した特別授業が連続開講されています。
今年度はすでに5月と7月にpart1、2が実施されており、映画の上映会に加え、監督やプロデューサーなど、様々な立場から映画に携わることについてレクチャーが行われました。

part3となる今回は、「作品をいかに観客へ届けるか」という共通したテーマのもと、計4つのレクチャーが実施され、その内のひとつをACC所長の福のり子(京都造形芸術大学 教授)が担当しました。
「制作者と鑑賞者、両者にとって重要な『みる』と『コミュニケーション』について」と題されたレクチャーを通して受講生たちは、「みること」や「受け手の存在」について新鮮な驚きや発見を得てくれたようです。

当日の様子は、下記の本学映画学科ウェブサイトおよび本学公式Facebookより、それぞれご覧いただけます。

◆ 京都造形芸術大学 映画学科ウェブサイト

◆ 京都造形芸術大学 公式Facebook

開催年月日
2017 / 8 / 15
開催場所
京都造形芸術大学 人間館NA403教室
メンバー
福のり子