「はたらいて、笑おう。」を合言葉に掲げ、国内外90社を超える企業群で、労働・雇用の課題解決に総合的に取り組んでいるパーソルグループ。
同グループは、急激な環境の変化に対応し、自律的にチャレンジを続けられる人材の育成を目指し、「遊ぶように学ぶ」「内省・受容・対話」をコンセプトとした「i-adventure」という社内公募型研修を行なっています。アート作品鑑賞や演劇、造形など、企業内研修では珍しい手法を取り入れた同研修は、参加対象をグループ内の全社員とし、組織を超えた学び合いのネットワークを生み出す狙いも込められています。
本センターは2016年度より、同研修の「対話型鑑賞ゼミ」を担当しています。3期目の連携となる2017年度上期も、グループ内から集まった有志を対象に、本センターの伊達隆洋・岡崎大輔が研修を実施しました。モチベーション高くゼミに臨んだ参加者から、多くの気付きが生まれました。
関連資料に、参加者の声も紹介した岡崎による研修レポートを掲載しております。
どうぞご覧ください。