総合人材サービス パーソルグループ 、株式会社インテリジェンス主催の社内公募型研修「i-adventure」。“遊ぶように学ぶ”というコンセプトのもと、NPO法人や社外企業と連携し、課題解決ワークショップやアート鑑賞、演劇を活用した“感性を磨く”ゼミなど、社員研修としては珍しい手法も取り入れながら、変化に合わせ、自律的に挑戦するする社員の育成を目指しています。
この度、本センターの伊達、岡崎が同研修の「対話型鑑賞ゼミ」に講師として、計3回のゼミに登壇しました。グループ内公募により集まった参加者25名を対象に、初回は「みる」、2回目は「きく」をテーマにしたレクチャーとワークショップ、ACOPによる作品鑑賞を行い、3回目は参加者自身にACOPのナビゲイターを体験していただきました。
「ゼミが終わったときに探究がスタートする。という所に立てた気がする」というご感想をいただいた同ゼミは、2016年度下期には関西で、さらに東京でも第2弾を開催予定です。
対話型鑑賞の企業内応用が、着実に広がっています。