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レポート紹介 「インターンシップのあり方を考える」

概要

東京ドームや東京駅グランルーフ、ユニバーサルシティ駅の屋根など、大型膜構造物製造において世界シェア70%を占める太陽工業株式会社。過去、本センターが同社生産本部への研修を実施し、また、本学アートプロデュース学科(ASP学科)の学生をインターンシップとして受け入れてくださるなど、継続的に産学連携を行っています。

この度、同社でインターンシップとして過ごしたASP学科4回生の三重野優希さんが、化粧品メーカー株式会社マンダム人事部の方々を対象に行われた、インターンシップ勉強会のスピーカーとして、本センターの岡崎とともに登壇しました。

この勉強会は、かねてから続いていた両社社員の交流をきっかけに実現され、「企業・学生・大学三者の視点からインターンシップを理解する」ことを実施目的とし、プログラム内容は三重野さんが中心となって企画しました。

勉強会開催までの経緯、当日の様子、参加者からの感想に加え、インターンシップのあり方に関する考察を、三重野さんがレポートとしてまとめました。企業・学生・大学三者それぞれに意義のある、新たなインターンシップのあり方を提言し、三重野さん自身の展望が述べられています。

「関連資料」よりPDFデータをダウンロードし、ご覧ください。

開催年月日
2016 / 09 / 05
開催場所
株式会社マンダム 大坂本社
メンバー
岡崎大輔・三重野優希(アートプロデュース学科4回生)
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