6/2(木)・8/2(火)の2日程で、奈良県図画工作・美術教育研究会が講演会と研修会を開催、福と北野が講師として参加し、対話型鑑賞についてのレクチャー・ワークショップを実施しました。奈良県下の小学校教諭・中学校美術科教諭を中心に、多くの先生方にご参加いただき、盛会となりました。
同研究会では、再来年度に奈良で行われる全国図画工作・美術教育研究大会に向けて、仏像などの特色ある題材を用いた鑑賞教育の実践を模索しておられます。本センターからも、研修会への登壇は今年で3年目となります。継続的な連携事例として、さらなる研修の積み重ねや、授業実践の蓄積が期待されるところです。