同グループユニオン主催「5年組合員研修」に本センターの岡崎が登壇しました。グループ内の同期が集まり、日常に活かせる気付きを得ること、同期との交流を通してリフレッシュすることを目的に研修が実施されました。当日はレクチャーとワークショップ、アート作品の対話型鑑賞を行いましたので、以下に参加者の声を一部ご紹介します。

｢知識を一方的に聞く内容ではなく、コミュニケーションをとりながら学ぶという形式が新鮮だった。あっという間に時間が過ぎていった｣

｢モヤモヤしているが、不快なものではない。自分が考えるきっかけを得られたと思うので、このモヤモヤを抱えながら考え続けていきたい｣

「正しいことを言わなければならないと考えていたけど、その考えが新しい可能性を生み出す邪魔をしていると思った」

｢人事と物事を分けて考えることが大切だと思った。すでに知っていたことだが、体感できたことで理解が進んだ｣

｢自分とは異なる意見を聴けることが面白かった。普段の仕事でも他の人の意見を聴いていきたい｣

｢後輩に話をするとき、こちらが決めつけて喋っているかもしれないと思った。相手の話もとり入れながら、コミュニケーションをとっていきたいと思った｣