京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターでは、2009年度から教員免許更新講座を開催してきました。2014年度は夏期に続いて、「コミュニケーション・スキルアップの3日間!」と題し、3/21(土) -23(月)の日程で、本学を会場に開講しました。
講師として本学から、福のり子(美術教育学・アートコミュニケーション)、伊達隆洋(臨床心理学)、北野諒(美術教育学)、岡崎大輔(企業内人材育成・ファシリテーション)の3名が参加。また京都大学からも大野照文 教授(京都大学教授,同総合博物館館長/古生物学,実践生涯学習学)にご参加いただき、美術教育、理科教育、臨床心理学、社会人教育と、多様な視点から「コミュニケーション」をテーマにレクチャー + ワークショップを実施しました。
毎年大きな反響を頂いている本講座、本年度は夏期・春期と2回に増設し、今回も年度末にも関わらず50名近くのご参加をいただきました。ここでは、参加された先生方の声を中心に、3日間のセミナーレポートをご紹介いたします。
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