塩瀬隆之氏(京都大学総合博物館准教授・システム工学)を講師に迎えセミナーを開催。”インクルーシブ(巻き込む、包摂する)”という言葉をキーワードに、障害のある人との関わりやロボットとの対話の場面を取り上げつつ、「(○○さんの)ために」ではなく「ともに」つくり上げる社会やコミュニケーションのあり方について考えました。参加約40名。
*本セミナーは、本学ASP学科講義「芸術表現演習II」と共同で開講しました