京都芸術大学と大阪府茨木市の連携事業の一環として、茨木市教育委員会と本センターにて連携プログラムを3年間実施しています。今年度は茨木市の公立小中学校の教員を対象とした研修プログラムを実施しました。
本センター共同研究者である春日美由紀が講師を務め、図工・美術科における、非認知能力等の向上を目的とした作品鑑賞へのアプローチについて、研修を通して教員自身が「鑑賞」を身近に感じ、実践可能と捉えられるものとすることを目的としておこないました。
研修内容についてまとめたレポートはこちらからご覧いただけます。併せてご一読ください。