水戸芸術館にて行われたギャラリートーカー研修に、本センターから講師として福、伊達が参加しました。水戸芸術館での福による研修は2001年、2006年に続き、本年度で3回目となります。
ボランティアのギャラリートーカーの方々を対象とした本研修では、福、伊達による講義、また実際に会場で展示されている作品を用いてのナビゲーションが行われました。参加者からは「作品についてわかったと思うことは作品から得られる知的探求のきっかけを自ら放棄してしまう」「スムーズな対話進行に感心した」「会話を引き出す話法を普段意識したことがなかったので、具体的なポイントを知ることができて非常によかった」との声が寄せられ、活況を呈しました。
水戸芸術館担当者による、当日のレポートは こちら