京都市教育委員会と京都市図画工作教育研究会が主催する、小学校と総合支援学校の教員を対象とした「授業実践力向上講座」が、6/6(水)に京都市総合教育センターにて開催されました。
本講座に、京都造形芸術大学から、石山潤(アートリンクセンター 講師)と北野諒(アート・コミュニケーション研究センター 研究員)が講師として参加、対話型鑑賞の演習と、授業設計に関する講義を行いました。平日の夜にも関わらず、30名近い先生方が参加され、積極的な意見交換が飛び交う、貴重な学びの場となりました。
また、本講座を機会に、すでに本学センターとの連携授業の計画がスタートした小学校もあります。大学と学校教育とのより良い恊働へ向け、今後も継続した取り組みを行っていきます。