2013年1月20日に、京都大学総合博物館にて、
「”対話型鑑賞法”の事例から”自らの研究成果をナビゲイトすること”を探る」
と題された研究会が開催され、本センターから伊達隆洋、北野諒の両名が対話型鑑賞をおこなってきました。
研究会の趣旨は、しばしば学会や研究室だけに限られ、他分野に広く伝えることが難しいといわれる研究者と社会との対話を、対話型鑑賞の経験を通して考えて みる、というものです。当日の様子を、総合司会も務めた、本センター嘱託研究員の平野智紀氏がレポートしていますので、紹介させていただきます。
アート・コミュニケーション研究センター 嘱託研究員 平野智紀氏による当日のレポート
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