2010年7月1日、本学にてセミナーを開催しました。大阪大学大学院医学研究科にて視覚のご研究をされている佐藤先生による、「見る事の諸相」をテーマにしたレクチャーおよびワークショップ。客観的判断のきっかけとなる「見る」という事が、実は主観的なものであるという事。見る事とアイデンティティーの問題、および見るという行為とコミュニケーションとの相関性について考る機会になりました。
セミナーを受講した青山真樹さん(2009年度ASP学科卒業生)がレポートを寄せてくださいました。
ACCスタッフによるふり返りと併せて紹介いたします → レポートはこちら