武蔵野美術大学を会場に開催された「第49回大学美術教育学会・東京大会」において、ACOPの活動を紹介するポスター展示を行いました。「対話を通じた鑑賞/鑑賞を通じた対話の実践」と題し、ACOPの中心的な活動である本学ASP学科必修講義「表現演習」の、一年の流れと学習効果を紹介。さらに、ある鑑賞セッションの対話に注目し、鑑賞者・ナビゲイターの間のコミュニケーションの変化を分析して紹介しました。
また、卒業生・渡川智子さんが、大会実行委員の学生による「全国美術教育学生会議」に参加。「ACOPと自己学習」と題して発表を行いました。
大会には小・中・高の現職美術科教員の方や、教職を目指す学生が多く参加されており、コミュニケーションを基本とした鑑賞教育について多くの関心を寄せていただきました。
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(写真:ポスター展示と学生会議の様子)