毎年夏に開かれている島根県内の学校教員向け図工科講座に今年も講師として招かれました。5年目となる今年も福と伊達、芸術表現・アートプロデュース学科学生2名が参加しました。
本年度は、はじめて講習に参加される先生方を対象としたビギナークラスに加え、過去に講習に参加し、すでに対話型の鑑賞を実践しておられる先生方を対象とするアドバンスクラスを設定し、2クラスを並行して講習を行ないました。
ビギナークラスでは、アートとコミュニケーションについての講義やワークショップ、対話を通じた作品鑑賞を経験していただきました。一方のアドバンスクラスでは、ナビゲイターとして対話型の鑑賞授業をより深めるための実践的なトレーニングメニューを経験していただきました。
研修メニューを掲載いたします。→こちら