10月に京都で開催されたアートフェア Art Collaboration Kyoto(ACK)※において、会場内に設置されたアート作品を子どもたちと鑑賞するガイドツアーのプログラム監修とファシリテーションを、本学アートプロデュース学科の学生およびアート・コミュニケーション研究センター研究員が担当しました。
「アートフェアで『みて・感じて・おしゃべり』しよう」をテーマに、1,2日目は小学校3-6年生、3日目は未就学児(主に幼児)を対象にし行われました。対話型鑑賞プログラムを応用したガイドツアーをとおして、参加者とともに楽しみながら、アート作品への理解を深めていきました。
ガイドツアーの詳細については、本学メディア瓜生通信にてレポートが掲載されています。併せてご一読ください。
▼参加レポート:子どもの目を通して美術品を「みる」ーArt Collaboration Kyoto キッズプログラム
※Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「現代アートとコラボレーション」をテーマに京都で開催するアートフェアです。
そのイベントの教育プログラムのひとつとして、キッズプログラムが実施され、アート好きの子どもが増えるような環境づくり、未来の美術教育の必要性を再認識することねらいとし、国際的なアートフェアの会場内でのプログラムを通じて、新しいセンス、新しい視点をすべての参加者に感じてもらえることを目指しています。