山梨県立美術館にて2025年2月15日、同館の協力員(ボランティア)および学芸員などを対象としたファシリテーション研修が行われました。講師は京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター所長の伊達隆洋が務めました。
本研修では、対話型鑑賞の基本をおさらいするレクチャーを中心に、アート作品を「みる(Viewing)」ことへの認識を深める方法として、エクササイズやミニワークを実施しました。