2013年5月11日、京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターの福のり子・伊達隆洋と、連続セミナーVTS受講者であり、関西企業グループ人材採用・育成担当の岡崎大輔氏を講師として、中川鉄工所(石川県白山市)の協力のもと、「コミュニケーションとアイデア創出、脱マニュアル」をテーマとしたワークショップが開催された。中川鉄工所は、金属部品の機械加工を専門とする社員30名の老舗企業である。もともとは江戸時代から続く御用鍛冶屋で、大正時代に鉄工所としてスタートしてから、創業100年を目前に控えている。今回は、毎月1回行われている「改善」ミーティングの後、ほぼ全社員に参加をしていただいた。以下に、当日の様子を振り返ったレポートを紹介する。
当日のレポートは コチラ