2013年6月12日(水)はなぶさ保育園(京都市伏見区)にて、年長児を対象に対話型鑑賞を行いました。
今回が2回目の実践。前回の振返りを受けて、まずは園児が発話しやすい環境を整えるために、前半は連想ゲームのワークを取り入れ、アイスブレイクにしっかりと時間取りました。また、自立式のスクリーンを持ち込み、園児が作品画像をより近くで鑑賞できる様に工夫しました。その甲斐あってか、前回よりも発言の数が増え、発言の内容もよりも興味深いものになってきました。