京都の大学生を対象としたイベント「えぇことわけわけ~人生早いうちに知っておきたいこと~」に、本センターの岡崎がワークショップのファシリテーターとして参加しました。
当日はACOPの手法を応用し、京(みやこ)エコロジーセンターの館長である高月紘氏(ペンネーム:ハイムーン)の漫画を、参加者同士のコミュニケーションを介して鑑賞しました。
作品キャプションを隠して鑑賞することで、より深く作品を読み解くことができ、グループで鑑賞することで様々な意見が飛び交い、参加者からは驚きの声が漏れ、同席された高月氏自身は参加者の新鮮な意見を楽しんでくださいました。
漫画ひとコマも、じっくりみて、考えることによって、驚くほど多様な解釈を導けることを実感していただく時間となったようです。
なお、同士の作品は コチラ よりご覧いただけます。