日本バプテスト看護専門学校にて、看護師を志す学生へのトレーニングの一環として、ACOP の手法を用いた全4 回のプログラムを行いました。医療領域におけるアートというと、アートセラピー(芸術療法)や、病院の壁に絵を描いたり飾ったりするホスピタル・アートなどが思い浮かびますが、今回の試みは、看護士の能力育成のプログラムにアート鑑賞を用いるというものです。