2009年7月9日、大阪府立港南造形高校にて、アートとコミュニケーションをテーマに福のり子が講演を行いました。
また、2009年11月からは、港南造形高校の美学美術史演習の授業にて、対話型鑑賞に関する連携授業を伊達研究員が行いました。本授業では、美術史学習の一環として対話型の鑑賞を取り入れており、後期の最後には生徒自身がナビゲイターを務めて対話型鑑賞を行うことがカリキュラムとして組まれています。今回の連携授業では、受講生がナビゲイションを行うための、トレーニングプログラムの提案・実施という形でアート・コミュニケーション研究センターが協力を行いました。