大阪府立港南造形高等学校は公立の美術系専門高校であり、2009年度より、講演 / 連携授業などをACCと協同で展開しています。2011年度は、7月に福による講演が行われた他、11月~1月にかけて、伊達(2年生の授業を担当)と北野(3年生の授業を担当)が連携授業を行いました。
ACOPを学校教育において応用する試みとして、「制作」を主に行っている生徒たちにとって「みる・考える・話す・聞く」ことによる「鑑賞」がどのような効果があるかという実践例として、また高・大・美術館連携による教育の場の拡張として、非常に希有な機会となっています。
ここでは、本年度連携授業の概要を、ご紹介します。
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