京都市立紫野高等学校では、「創造」的な学校文化の担い手として生徒の「創造性」を高める授業プログラムを展開している。2013年8月、その一環として、ACOPの実践を参考にしたワークショップが実施された。今回のプログラムには、京都造形芸術大学ASP学科を卒業し、本センターのリサーチアシスタントでもある渡川智子(京都大学大学院修士課程在籍)が参加。
各ワークショップは、生徒たちが ①根拠に基づいた推測、アイデアづくりができるようになる ②モノに基づいて一貫性のあるコミュニケーションができるようになることを目的に設計されている。 ここでは、ワークショップの概要と考察を紹介する。
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