京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターでは、これまで、2009年、2011年と教員免許更新講座を開催してきました。本年度 (2012年)も、「コミュニケーション・スキルアップの3日間!」と題し、8/3(金) – 5(日)の日程で、本学と京都大学総合博物館を会場に、講座を開講しました。
講師として、本学から水野 哲雄(意匠工芸学, こどもアート)、福 のり子(美術教育学,アート・コミュニケーション)、伊達 隆洋(臨床心理学)の3名が参加。また京都大学からも大野 照文 教授(京都大学教授,同総合博物館館長/古生物学,実践生涯学習学)に参加を頂き、美術教育、理科教育、臨床心理学と、多様な視点から「コミュニケーション」をテーマに、レクチャー + ワークショップを実施しました。
本年度もたくさんの受講申し込みを頂き、最終的には定員を大幅に超える42名もの先生方が参加されました。ここでは、発見、驚き、知的好奇心に充ちた3日間のレポートと、講習の中で行われたアンケートから参加された先生方の声を紹介いたします。
ACC研究員によるレポート + アンケートまとめは コチラ